実習・講習プログラム
座学では学べない放射線と原子力、トリチウムに関する知識を、実習や講習の中で学びます。特に、トリチウムを含む非密封放射性物質の取扱を経験し、その中から学びを得ます。
実習1 | 放射線と原子力の基礎知識と測定法、液体シンチレーション計測法の基礎の習得 (JAEA 人材育成センター、1~2週間/回) |
実習2 | 高濃度トリチウムの取扱いとその測定(茨城大学、5日/回) |
講習3 | 環境試料(水、海水)のサンプリングと処理。環境レベルのトリチウムの測定(環境研、茨城大学、5日/回) |
講習4 | 食品(海生生物)の前処理とトリチウム濃度の測定(環境研、茨城大学、5日/回) |
実習5 | 降水、海水、食品(海生生物)などの迅速測定(茨城大学、2日/回) |
⇒ マイクロ波加熱法 | |
実習6 | 1F、原子力施設、核融合研究施設、およびトリチウムが関わる施設の見学と実習 (1F、JAEA、QST、3日/回) |
実習7 | 学生のインターンシップ、夏期実習(化研、JAEA) |
※実習や講習の修了者には修了証を交付 ※ β 実習・講習プログラムには、放射線業務従事者登録が必修
ANECによる放射化学実習
2024年9月17日
北陸での放射線測定・取扱実習に参加しました
2024年9月4日
静岡大学「放射線測定・取扱実習」に参加しました
2024年8月8日
原子力規制人材育成事業 全体会合
2024年7月18日
マイクロ波加熱法の測定結果の一例(海水、水道水)
2024年3月14日
マイクロ波加熱法の測定結果の一例(ヒラメ)
2024年3月8日
教育プログラム
本人材育成の基礎となる放射線・放射性物質についての知識を十分に取得すると共に、原子力に関する知識を習得し、さらにはトリチウムの知識を習得します。放射線に関わる教育(茨城大...
続きを読む実習・講習プログラム
座学では学べない放射線と原子力、トリチウムに関する知識を、実習や講習の中で学びます。特に、トリチウムを含む非密封放射性物質の取扱を経験し、その中から学びを得ます。実習1放...
続きを読む教育現場向けプログラム
教育現場で放射線とトリチウムの話ができる教育者の育成するため、教育現場向けプログラムを開講し、トリチウムの基礎、自然界のトリチウムについて学び、その後、福島第一原子力発電所の事故...
続きを読む原子力規制人材育成教育
原子力規制人材育成への取り組みとして、原子力規制庁の方からの講演や原子力規制関連施設(オフサイトセンター等)への見学や訪問を行い、原子力規制の現場で働く人とのコミュニケーションを...
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