実習・講習プログラム

座学では学べない放射線と原子力、トリチウムに関する知識を、実習や講習の中で学びます。特に、トリチウムを含む非密封放射性物質の取扱を経験し、その中から学びを得ます。

実習1放射線と原子力の基礎知識と測定法、液体シンチレーション計測法の基礎の習得 (JAEA 人材育成センター、1~2週間/回)
実習2高濃度トリチウムの取扱いとその測定(茨城大学、5日/回)
講習3環境試料(水、海水)のサンプリングと処理。環境レベルのトリチウムの測定(環境研、茨城大学、5日/回)
講習4食品(海生生物)の前処理とトリチウム濃度の測定(環境研、茨城大学、5日/回)
実習5降水、海水、食品(海生生物)などの迅速測定(茨城大学、2日/回)
⇒ マイクロ波加熱法
実習61F、原子力施設、核融合研究施設、およびトリチウムが関わる施設の見学と実習 (1F、JAEA、QST、3日/回)
実習7学生のインターンシップ、夏期実習(化研、JAEA) 

※実習や講習の修了者には修了証を交付 ※ β 実習・講習プログラムには、放射線業務従事者登録が必修

原子力規制人材育成教育
ANECによる放射化学実習
原子力規制人材育成教育
北陸での放射線測定・取扱実習に参加しました
原子力規制人材育成教育
静岡大学「放射線測定・取扱実習」に参加しました
原子力規制人材育成教育
原子力規制人材育成事業 全体会合
実習・講習プログラム
マイクロ波加熱法の測定結果の一例(海水、水道水)
実習・講習プログラム
マイクロ波加熱法の測定結果の一例(ヒラメ)