原子力規制庁の見学会

2025年10月15日(水)に原子力規制庁の見学会を開催し、水戸キャンパス・日立キャンパスから学生10名と教職員2名が見学しました。原子力規制庁の役割や入庁に至るまでの経緯・方法を聞き、シミュレーター室も見学しました。


【参加した学生の感想】
・シミュレーション操作室などを見学して、とても興味を持ちました。短い時間でしたが、規制庁の仕事やイベント、国家公務員試験についても自分で調べてみたいと思いました。見学を通して規制庁の業務にも関心が湧き良い経験になりました。
・原子力規制庁での業務の一部を実際に見学することのできる貴重な機会だった。1Fの事故もあってか主に原子力発電所への対応に特に力を入れていると感じた。
・原子力規制庁という名前をは知っていましたが、具体的にどんな業務をされているかのイメージがまるでなかったので、そこが具体的になり、非常に有意義な時間となりました。現在、原子力の持つポテンシャルは高く評価されており、そのポテンシャルを生かしつつ、安全性も担保しなくてはならないといった非常に大きな問題を抱えていると感じています。そんな不安への回折策を支えている組織ということで、就職活動やそれ以外の面でも大きな興味を抱きました。