QST那珂研究所を訪問しました

7/25(木)に鳥養研究室の学生3名、鳥養祐二教授、小畑結衣助教が、那珂市にある国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構那珂研究所に見学と研究の打ち合わせに行きました。那珂研究所には核融合研究の中核装置ともいえるJT-60SAがあり、日本唯一のトカマク型超伝導プラズマ実験装置で、未来のエネルギーを作っています。当日は鳥養研究室の卒業生を含む3名の職員の方が、那珂研究所の現状やJT-60SA本体の内部を案内してくださりました。世界7極が共同で研究を進める国際プロジェクトITERを支援・先導するJT-60SAの今後に注目です。

JT-60SA本体内部の真空排気設備を見学している様子
JT-60SA本体内部で集合写真を撮っていただきました!

立派な会議室を用意してくださいました
鳥養研究室の核融合組

鳥養教授の研究の進捗状況
対応してくださったQSTの皆様

共同研究、進めていきます!
いろいろと教えてくださりありがとうございました!