第61回アイソトープ・放射線研究発表会
7/3~7/5に日本科学未来館で『第61回アイソトープ・放射線研究発表会』が開催されました。
茨城大学からは、一般の方も無料で聴講し討論することができる公開パネル討論「トリチウムの環境動態と生物への影響」に田内広教授が演者として登壇しました。トリチウムに関する研究の現状や展開について討論しました。
茨城大学原子力規制人材育成事業のメンバーである横谷明徳教授と学生2名が口頭発表、学生4名がポスター発表し、公益財団法人環境科学技術研究所の石川義朗研究員は招待講演「魚介類へのトリチウム移行に関する研究」で講演しました。小畑結衣助教も知見を広げるために参加しました。